小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
また,JR牟岐線の中田駅と中心市街地を結ぶ自転車歩行者専用道路につきましては,さきの学生議会の際にもお答え申し上げましたとおり,平成6年の供用開始から約28年が経過し,施設各所の経年劣化が見られることはもとより,人口減少,少子高齢化,また市民ニーズの多様化などの変化に対応した機能,役割が求められております。
また,JR牟岐線の中田駅と中心市街地を結ぶ自転車歩行者専用道路につきましては,さきの学生議会の際にもお答え申し上げましたとおり,平成6年の供用開始から約28年が経過し,施設各所の経年劣化が見られることはもとより,人口減少,少子高齢化,また市民ニーズの多様化などの変化に対応した機能,役割が求められております。
◯ 山越保健センター所長 今回,雨漏りが判明しましたので,そこの部分を,取りあえずは応急処置はしておりますが,ちょっと経年劣化も激しいということを伺っております。 ◎ 出口委員 経年劣化が激しいというんだったら,そこは,前回はやってないということやね。
◎ 池渕委員 今回の修繕もそうですけど,前にも多分オーバーフローしたりして,結構やっぱり経年劣化が進んで,いわゆる修繕費用だけがかさんでいくということがあって,能力自身もさらに増していかんと,なかなかこの浸水地域において解消が困難であるということは,多分,地域の人,ここにいる人はみんな御存じのことだと思うので,急ぎ計画を立てていただいて,お進めいただきたいと思います。
このような方針の下,現行の新水道ビジョンにおいて,言及されていない田浦配水池の経年劣化に対し,事業経営の中長期的な視点に立ち,新水道ビジョンの見直しを前提として,資産の維持管理や更新も含めた田浦配水池及び送・配水管等の水道施設全体の基本的な整備計画を,令和4年度中の策定を目途に取り組んでまいりたいと考えております。
また、優先順位が低い場合でも、対象路線の舗装が経年劣化により状態が悪くなったときには、前倒しで実施することとしております。 本市の道路舗装修繕計画においては、計画期間を10年と設定し、社会資本整備総合交付金や公共施設等適正管理推進事業債を活用して、今年度より年次計画的に舗装修繕に取り組む予定としております。
、燃料費及び修繕費の推移について質疑があり、理事者からは、消耗品費については、令和2年度当初予算は9,023万円、令和3年度当初予算は1億2,150万円、燃料費については、令和2年度当初予算は3,559万1,000円、令和3年度当初予算は約4,200万円、修繕料については、令和2年度当初予算は6,100万円、令和3年度当初予算は7,000万円となっており、増加の要因については、稼働13年を迎え、経年劣化
河内谷ふれあい公園につきましては、複合型遊具のほか、キッズ・ジャンプ、スプリング遊具及びブランコを設置しているものの、遊具の定期点検の結果、経年劣化などにより利用に供することができない判定を受け、2020年度より遊具の利用を中止しております。なお、2021年度において遊具の撤去を予定しており、今後の公園の在り方についても検討を進めてまいりたいと考えております。
続きまして、同ページ中段から153ページ上段にかけまして、2目公園管理費でございますが1,672万円で、通常の基礎的維持管理費のほか、栄町バスターミナル及び池田へそっこ公園のトイレ等の修繕、また丸山公園休憩所等の経年劣化による修繕経費を計上しております。前年度比39万円の減となっており、その要因といたしましては、12節委託料の減額によるものでございます。 次に、住宅費についてでございます。
〔高麗裕之君 写真を示す〕 渡し船を利用するときは、高島桟橋を通行するのですが、桟橋が経年劣化しています。橋梁の寿命は、一般的に50年程度と言われています。橋の劣化の原因は、鋼橋の場合は鋼材の腐食や疲労損傷、コンクリート橋の場合はコンクリートの塩害やアルカリ骨材反応があり、設計、製作上の問題や環境条件によって様々です。
その舗装整備率向上のための取組状況でございますが、市内各地域から毎年多数の御要望をいただいており、まず、現地の路面状態を確認し、通行の安全確保を第一とし、各地域における工事量の平準化も視野に入れながら、実施箇所を選考し、優先順位をつけ、年次計画的に事業を実施しておりますが、御要望の多くは既設舗装の経年劣化による舗装替えでありますことから、舗装率としましてはほとんど反映されていない状況でございます。
かもだ岬温泉保養施設は、明年、開館20周年を迎えますが、年数とともに設備の経年劣化による不具合は顕著であり、営業を継続するのであれば大規模な修繕が必要となってまいります。
多くの道路と橋梁は、1960年代の高度成長期に作られ、ほぼ50年から60年を経過し、まさに経年劣化ということになっておりまして、こうした道路と橋梁の修繕や改修が大きな社会問題ともなっております。 また、人口減少と高齢化に伴い、地域のおけるコミュニティ機能の維持が困難な自治会や集落が増加する中、地元住民が実施しております清掃草刈り作業も、年々活動ができなくなっている状況でございます。
[2番 津川孝善議員 登壇] ◎ 2番(津川孝善議員)御答弁いただきましたように,古い施設でありますので,今後も,経年劣化や災害等への対策は計画的に行っていただきたいと思います。
次に、今後の施設の老朽化や経年劣化に伴う修繕等については、大規模改修についても検討を行う必要があるとのことですが、まず、大規模改修の検討よりも先に進める大きな課題が2つあるかと思います。1つは、候補地の選定時に整備される予定であった搬入路の整備と、もう一つは、地元との間での環境保全協定書の締結であります。その2つの課題を解決してこそ、その次の検討へ進めるのではないかと考えております。
徳島市中央卸売市場は、昭和48年の開場以来、市民・県民の皆様に安全・安心な生鮮食料品を安定的に供給する重要な使命を果たしてまいりましたが、経年劣化による施設や設備の老朽化が著しく、食の供給拠点である市場を計画的に整備していくことは、本市にとって極めて重要な課題であると認識いたしております。
点検を実施した遊具のうち、経年劣化による老朽化等により撤去が必要と診断された49基について、今年度より、平成30年度に点検いたしました7校の遊具から順次撤去してまいります。 子供たちが遊びの中でみずから学ぶ力や体力を養うことができる遊具は、学校に必要な備品と考えております。
次に、し尿処理場の現状について質疑があり、本市のし尿処理施設は築約26年が経過し、経年劣化等により修繕に要する費用が増大しているのが現状であるとの説明がありました。 また、し尿処理場の修繕に関する予算について質疑があり、令和2年度予算では、予備貯留槽内の剥離しているコンクリートの修繕費及びこれに伴い仮設設備を設置するための費用を計上しているとの説明がありました。
◯ 勢井教育委員会参事 今回,令和2年度につきましては,生涯学習センター,市立図書館にエレベーターが現在ございますが,これの法定検査の結果,経年劣化等によりましてエレベーターを上げ下げする主ロープですね,これの取りかえと緊急のインターホンのバッテリー等の交換を行うということがございましたので,この修繕費が約48万円。
現在の羽ノ浦小学校の校舎は、昭和47年に建築され、およそ半世紀の間、地域の皆さんに愛され、多くの児童を見守ってきましたが、近年、経年劣化に伴う老朽化や児童数の増加による狭隘化の解消が喫緊の課題となっております。
通常の基礎的維持管理費のほか、栄町バスターミナル及び池田へそっこ公園の電気施設の修繕、同公園ステージ前のベンチの経年劣化による修繕によるものです。 次に、住宅費についてでございます。 149ページ下段から150ページ上段、5項住宅費、1目住宅管理費は2億6,012万3,000円の計上です。